【中卒の暮らし】今日は雑記です。
新コーナー、中卒の雑記!!笑
どうも‼️中卒ワーカーのりんみんです!
中卒で安月給の私ですが、生意気にもお盆休みというものに入りまして、、、久しぶりに1日死んだように寝てしまいました💦頭痛い😰
中卒で最初に勤めた会社では、一日三時間残業は当たり前、毎週一日は休日出勤、朝は6時から仕事というプライベートの欠片もない生活をしてきた私ですが、流石に社会人生活5年目になり、スキルに伴って転職をしていったおかげかいつの間にか休日を充実させることが出来るようになってきました‼️✨ (相変わらずお金はない…)
せっかくのお盆なので焼肉でも行きたい、、
皆様暑いので体調に気をつけてくださいね😊
晩御飯の支度してきます!
【これから中卒で働く人へ】正社員だけじゃない!?働き方。
皆さんこんにちは!
今日も通勤時間にブログを書く中卒ワーカーりんみんです!
みなさんお仕事探しは捗ってますか?
今はコロナ禍もあり、お仕事探しは今まで以上に難しくなっているのが現実です。
でもしっかり情報を集めれば、お仕事は実はたくさんあります!
今回は多様な雇用形態について説明しながら、中卒の人にオススメする働き方について書いていきます!
#アルバイト
今すでに社会に出ている方は、一度はやったことがあるのではないでしょうか。
高校生や大学生などの多くはアルバイトで働いていると思います。
一部特別な資格を必要とする業種を除き、どんな人でもできる簡単な作業を短時間〜フルタイムで行います。
基本的には責任を問われることもなく、自分のペースで働くことが出来ます。
デメリットとしては、他形態に比べ時給が低い傾向にあることです。
一部高い時給の職もありますが、残業が多い、就業時間が深夜であるなど、何か高い理由がある事がほとんどです。
初めて働く!という方などにオススメです。
#パートタイマー
主婦の方などに多い「パートタイマー」。
実はアルバイトと法律上違いはなく、一般的な呼称の違いのようです。
パートタイムと聞いたら、アルバイトのことと考えて大丈夫です。
#正社員
これはみなさんが最終的に目指していく所だと思います。
各企業毎にかなり差はありますが、定期昇給や、賞与など、福利厚生がしっかりしていることがメリットのひとつです。
勤続年数で役職など、高いモチベーションを持って取り組める形態だと思います。
デメリットとしては、アルバイトやパートなどにはない責任が伴う部分です。
ある意味タフさが求められます。
#派遣社員
派遣社員は少し仕組みが複雑ですが、アルバイトなどよりもかなり高い待遇で就業できる形態です。
- 派遣会社の仕組み
派遣社員で就業するには、まず派遣会社にスタッフとして登録する必要があります。
登録後、派遣会社に働きたい業種や求める条件などを伝え、それに合った仕事を紹介してもらいます。
必要に応じて職場見学などを行い、実際に現場を見て働けそうだ!となれば派遣先の企業の方と面談を行い、勤務開始!という流れです。
派遣社員では、学歴不問の求人も多く、未経験から始められる仕事も多くあります!
アルバイトよりも福利厚生が豊かなことも多く、勤続によって契約社員(直接雇用化)や、正社員化を目指せる会社も少なくありません。
紹介予定派遣(数ヶ月後に正社員化)もあり、
中卒で働く方にもおすすめできる形態です。
#まとめ
いかがだったでしょうか。
皆様が求める条件を元に、働き方を決めてみてはいかがでしょうか?
今回紹介しきれなかった勤務形態も、近いうちに噛み砕いて紹介出来ればいいなと思っています!
【中卒のギモン】軽作業とは??分かりやすく解説‼️
こんにちは!
軽作業経験者中卒ワーカーりんみんです❗️
今回は中卒で仕事を探してる方、今ジョブチェンジに悩んでる方に向けて、求人サイトでよく見る「軽作業」について、
『名前はよく聞くけど、結局どんな仕事?』
というギモンに答えていこうと思います!
#まず軽作業って?
初めはここからだと思いますが、分かりやすく説明すると「誰でもできる簡単な仕事」を軽作業と総称しています。
ここで勘違いされやすいのが、『え?軽いものしか扱わないんじゃないの?』というもの。
これは間違いです。軽作業の「軽」は簡単なという意味であることを覚えておきましょう。
#どういう人にオススメ?
これはズバリ 「接客が苦手な人」 です。
軽作業では接客業務は無いため、人と話すのが苦手な方や、接客が苦手な方にはオススメです。
あとは繰り返し同じことをするのが苦にならない人にはオススメできる業種です。
#どんな仕事するの?
軽作業と一口に言っても、業務内容は様々。
業務によって、工夫するべき点も変わります。
・ 仕分け業務
仕分けは倉庫内で、荷物を配送先や拠点毎に仕分けしていく作業です。多人数で行う場合、他の人が仕分けやすいように荷物の配置を工夫するなど気配りが大事です。
・ピッキング業務
ピッキングは出荷リストなどを確認しながら、倉庫内から必要な荷物を集める作業です。
倉庫内をくまなく探す為、注意力が必要です。
・梱包、発送業務
梱包は荷物をダンボールや袋などに梱包していく作業です。緩衝材などを入れながら、中身が輸送中に破損しないように梱包する必要があります。
またそれを発送するために伝票を貼り付けたり、集荷の手伝いを行うこともあります。
#軽作業で注意すること
軽作業の仕事をする中でどの業務においても注意することは共通していて、「ミスをなるべく少なくすること」「なるべく早く作業する」の2つが最も重要になってきます。
始めたばかりの時は、時間をかけて、ミスを少なくすることを意識しながら仕事を覚えていき、仕事に慣れてきたら、徐々にミスをしない範囲でスピーディに作業することを意識するといいと思います。
#まとめ
今回は軽作業のあれこれについてまとめてみました。
未経験から始める時は戸惑うこともあると思いますが、一度流れが分かれば、もくもくと続けていける業種ではあると思います!
同業他社にも転職しやすいのも特徴ですので、今悩んでる方は一度検討してみてはいかがでしょうか。
【中卒奮闘中】中卒アルバイト、働く。
前回の続き。
面接をなんとかパスし、翌週から働くことになった。これから始まる社会人生活に、緊張と興奮が混在していました。
それからは、本当にあっという間に時間は過ぎていき、同じ部署(鮮魚)に務めて、1年が経ちました。
そんな時、自分の中でとある疑問が湧きました。
「俺転職できんじゃね?」
今思えばほんとにバカだったなぁと思っています。仕事には満足していたし、実家暮らしだった自分は、特別お金には困っていませんでした。
ただ、「転職できそう」と思っただけでした。
私の性格上、思い立ってしまったら行動せずにはいられず、すぐに上司に話し、「分かった。いつでも帰ってこいよ!」とありがたい言葉を頂き、数週間後には退職することに。
ここからまた転職へのすったもんだが巻き起こる訳ですが、それは次のブログでお伝えしようと思います‼️
【中卒奮闘中】社会人初の春。
こんにちは!中卒社会人のりんみんです!
【前回の続き】
結局なんの準備も出来ず、気付けば中学卒業。
母親は「ゆっくり準備していけば大丈夫」と言ってくれていましたが、自分の中の(何も出来てない…)という焦りは増していくばかりでした。
ある時、いくら応募しても連絡一つ来ない某求人サイトで家の近くの求人を片っ端から応募していた所、ただ一つだけ、電話をくれた会社がありました。それが私の社会人としてのルーツであり、自分を育ててくれた某関東大手スーパーでした。
電話☎が鳴った瞬間、涙が出そうなくらい嬉しかったのを覚えています。直ぐに母親に報告し、面接の日程を決めました。
いざ面接…
入試も受けたことのない私は、当然面接を受けるのも初めて。とにかく緊張して仕方がありませんでした。
会場に着き、面接が始まって面接してくれた方の第一声に、思わず一瞬固まりました。
「なんで高校に行かなかったの?」
そりゃ聞かれるよと、今なら分かるのですが、当時自分が中卒で働くという選択が上手くいくかさえ全く分かってなかった自分には、あまりにも直球で、最も答えに困る質問でした。
「家庭が貧しいので…」本当の事ですが、不登校状態だったことは、言えませんでした。それを聞いた面接官の方は、
「そうなんだね、いいと思います。」
あっさりしていて、ありきたりかもしれませんが、否定されることがとにかく怖かった自分にとってはその一言でとてもホッとしました。
その後ひとしきり話をして、内定を頂けることに。
「来週からよろしくお願いいたします。」
「はい!」
ここから私の中卒社会人生活がスタートしました。
今回はここまで。
次回は明日投稿します‼️
【これから中卒で働く人へ】仕事探しはこうしよう!
どうも!
中卒絶賛オフィスワーカーのりんみんです!
(写真は鮮魚コーナー時代に学んだ刺身の再現)
このブログでは、これから中卒で働きたいと思ってる方、いざ中学を卒業して数ヶ月、仕事を決めかねている方に、自分が経験してきた事を元に仕事探しのコツや、面接での攻略法をお伝え出来ればと考えています!
#はじめに。
今中学3年生で仕事を探している方、また卒業して数ヶ月、まだイマイチ仕事を決めかねているという人へ、私の経験からはっきり言わせてください。
正直に言って仕事は選べません。
これだけは皆さんも薄々覚悟している部分かと思います。
ですがこれも、完全に一つのルートしかない。という訳ではありません。しかし、大卒や高卒
程様々な業務から選ぶ事はできません。
では具体的にどのような仕事ならば選ぶ事が出来るのか。それはズバリ、
肉体労働です。
これだけは法律によって年齢制限を設けられた職種(警備業など)以外の職種はほとんど選ぶことが出来ます。例えば、
など、割と様々な業種から選ぶことができます。
それぞれ、肉体的な負担と、精神的な負担の割合が異なるので、自分の性格や、体力などを鑑みて仕事選びをしてみるといいと思います。
#タイプから仕事を選んでみよう
どんな仕事があっているか、それは人によって様々。もちろん働いて見なければ分からないこともたくさんあります。でも働かなくても分かる部分だけでも区分けをして、自分が「この業種なら働けそう!」と思える職種を、ひとまず見つけてみてください。
- 建築業
運動部に所属してた人や、体力に自信がある方にはおすすめ!
上下関係などもしっかり学べて、年数に応じて給料もしっかりと付いてきてくれる業種です。
これも少し体力を必要とする仕事が多い印象!
でも、実は私も検品の仕事をやっていたのですが、体力全くなくてもできちゃった仕事でもあります!笑
このようにカテゴリーによって体力勝負なのか、のんびりもくもくタイプかかなり幅がある業種でもあります。給料もピンキリで、少し選ぶのが難しい印象。(また別記事で詳しくまとめていこうと思います!)
選ぶ際は見学のある会社はしっかりと見学すること、面接だけの会社はしっかりと聞き取りをすることを意識するといいと思います。
- 接客業
接客業は高校生のアルバイトの方なども多く、覚えることがたくさんある場合もありますが、覚えてしまえばこなしていける業種でもあります。
また、接客のスキルは別の業種に転職する際にも必ず役に立つので、身に付けておいて損はないです。
給料は特別高いということはありませんが、アルバイトやパートから正社員化も有り得ますので、とても魅力的な業種と言えると思います。
- サービス業
これに関してはとても幅が広く、販売のお仕事や、食品関係の仕事(スーパーなど)もサービス業に含まれるため、ひとことでまとめるのはとても難しい業種です。
長期に渡ってサービス業を経験してきた自分の経験から言えることは、
いいとこ取り!
な業種である。ということです。
接客も行うし、製造業務や発注業務、品出し、棚卸業務など、様々なスキルが満遍なく身につきます。
こちらも正社員登用を行っている企業も少なくないため、アルバイトやパートなどから少しずつ経験を積んでいくのもおすすめです。
#最後に
ここまでまとめたのはほんのわずかで、他にも様々な業種があります!自分にも出来そうなタイプをある程度区分けして、仕事探しをしてみてくださいね。